燃焼するカラダをつくる・美髪をつくる ココナッツオイル
皆さんはココナッツオイルをご存知ですか?
文字通りココヤシの木からとったオイルですが、最近はスーパーモデルのミランダ・カーさんや道端ジェシカさんも美容法の一つとして愛用していることで話題になっていますね。
また紫外線を通さないサンオイルとしてご存知の方も多いと思います。
しかしココナッツオイルの魅力はそれだけではないんです。
ココナッツオイルには私たちを美しく、健康にしてくれる成分がたっぷり含まれているんですよ(*^_^*)
でも、ココナッツオイルになじみのない方は、「どうやって使うの?」「そもそもココナッツオイルって?」って思いますよね。
今回は簡単にココナッツオイルの代表的な成分と簡単・手軽な使い方をご紹介したいと思います。読んで、実際に使って、さらに美しく健康になってくださいね(#^.^#)
☆こんな成分で美しく、健康に☆
天然の油の中で最も多く中鎖脂肪酸を含みます。この中鎖脂肪酸は脂肪の燃焼を早め、エネルギーに変えてくれます。
その為、脂肪の付きにくいカラダを作ってくれるんですよ(^_^)v
もう一つ注目なのがラウリン酸という成分を多く含んでいることです。
この成分は母乳に多く含まれ、抗菌性、免疫力を高めてくれます。
では具体的にどう使えば(?_?)
☆食べて美しく、健康に☆
まず食べて摂る方法。一日にティースプーン3杯が目安です。
代表的な使い方はバターの代わりに使う方法ですが、私個人のおススメは温かいお味噌汁に入れること。
コクが出て美味しいし、日本人ならお手軽に、しかも毎日のように取り入れやすいですよね。
個人的には味噌やコンソメで味付けをするレシピに合うと思います。マーボなすやトマト煮なんかも美味しかったな(*^。^*)
☆塗って美しく、健康に☆
塗って摂る方法で私がおススメなのはヘアオイルとして使う方法です。
ココナッツオイルは20℃以下では固形になってしまっていますが、少量を手に取るとすぐに液状にもどります。
シャンプー後にタオルドライし、濡れたままの髪にココナッツオイルをつけます。
耳から下のあたりの髪に揉みこむようにまんべんなくつけるのがポイント。
その後ドライヤーをかけます。すると翌日の朝、痛んでいたり乾燥していた髪もしっとり、さらさらになり、ごわつきがなく柔らかくなります(^_^)♪
ツヤも出てパーマヘアはウェーブがきれいにでます。
オイルを髪に塗るとべたつくのでは?と思われることも多いですが、ココナッツオイルは塗ってみるとサラサラしていて意外にべたつかないんです(^^)v
いかがでしょう?ココナッツオイルって美容と健康にとって、とっても魅力的ですよね。
しかも思ったより簡単、お手軽に取り入れられます。ココナッツオイルはネットでも買えますし、独特のココナッツの香りもあるものと無いものがあります。
ぜひ実際に取り入れて頂いて、脂肪を燃焼しやすい健康で美しいカラダ、美髪を手に入れて下さい(^O^)/