東洋医学における不妊症とその治療
こんにちは、あいメディカル治療院・整骨院の女性鍼灸師、田中です
当院では不妊症治療を考える際、
現代医学的にだけではなく、
東洋医学の観点から不妊症を捉えて治療を行います。
東洋医学で考える不妊症は、
妊娠を望まれるその方の生まれ持った体質、
現在のお体の状態の両方が関係してきます。
この現在のお体の状態というのは、
肉体的な側面だけでなく、
精神的な側面も含めたその方「全体」を指します。
「全体」いうのはまさにそのままの意味で、
不妊症だからといって子宮や卵巣と言った直接的な臓器を考えるだけでなく、
五臓六腑(ごぞうろっぷ)という東洋医学で考える内臓や
その機能などお体をまさに全体的に捉えて、
不妊症になっている原因を考えていきます。
その方全体を考えて、
患者様お一人お一人それぞれに必要なツボを用いて
鍼や灸で治療を行います。
東洋医学、西洋医学それぞれでの不妊症の捉え方、
当院における鍼灸治療については
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